ゲーム利用について

更新：2013.3.16

下記内容については、YCでのゲーム利用についての注意です。YCほど1人当たりのパソコン台数の少ないSC・TCでは、ゲームでのパソコン占有が、本来の目的である研究や教育の妨げになる為、全面的に禁止しています。

ゲームについて

　1年生が学生生活になれてきた頃から、演習室でのゲーム利用が目につくようになったこと、みなさんも気になっていたことと思います。 ISAの報告によると1年生だけではありません。
今までゲームについては『混雑時のゲーム禁止』及び『ycsharedに著作物を置くことの禁止』のみとしていました。
現在学生数約1,400名に学生用のパソコン約370台（約3.8人に1台）という恵まれた環境で、息抜き程度のゲーム利用はいいのではないか、また、プログラミングの課題やゲーム自体が研究の対象ともなりうる、という理由から、敢えて学生さんのマナーに任せていました。
しかし、この状況を放置しておくことができず、以下の方針を試行することにしました。今回の方針は試行ですので、効果がない場合はゲームの全面禁止をせざるを得ません。

課題等を優先するため情報処理中演習室、メディアホール、情報処理大演習室ではゲームはしないで下さい。また、他の演習室でも混雑時は禁止です。アシスタントから注意されたら従いましょう。
エミュレーターソフトの利用は著作権違法行為を助長するため全面禁止とします。Ycsharedに著作物を置くことは違法です。

下記のような場合、ゲーム全面禁止にせざるを得ません。

エミュレーターソフトの利用者がいた場合：アシスタントが巡回中に人数をチェックします。
演習室のパソコンのDドライブにゲームソフトを置くなどのソフトウェアの不正インストールがあった場合：罰則対象です。
ゲームをしてはいけない演習室での利用があった場合：罰則対象です。
その他の演習室でも混雑時に利用があった場合：注意を受けてもやめない場合は罰則対象です。
その他の違法行為、迷惑行為があった場合。

ゲームを長時間している方へ

大学へは何をしにきているのか、もう一度よく考えて自分の行動を見直してください。